fc2ブログ
ゆるすということ つづき
昨日の記事を読むと
ゆうはいったいどんな困らせることをお母さんにしているのか?
どんな風にそだったのか
どんな親にそだてられたのか

なんていうふうにご心配なさってくださっている方もいるかもしれません。
ごめんなさい。

ゆうの名誉のためにも、
彼は今の時点で、決して何か問題を持った子供ではありません。

ちゃんと自分の考えを持っているし
しんのように人に流される心配は余りない。

お友達もたくさんいて、「仲間」って呼べる存在もあり、学校でも活発に活動しています。
本が大好きで、それは本当に私には尊敬に値することで、それだけは母にほめられるので、自分でも得意としていて、彼のワールドは私にはないもので、大きな可能性を持っているんじゃないか?と親ばかな期待も持っています。


それに対して、しんは、とにかく反応がいい。朝から元気に挨拶してくれて、私にとっては育てやすかった。
元気があるし、誰とでも友達になれて
とにかく世の中にでても、大物にはならなくとも、何とかやっていくだろう、と安心してみていられる。
それでも、小心者ですし、人に流されやすいので、
悪い影響も受けやすいので、心配はあります。


今回の
「愛の法則」と言う本を読んで、私が一番納得したのは、

「ゆるす」ということ

「こうでなければいけない」

と言う思いが強ければ強いほど、そこに葛藤があって・・・

自分の枠でとらわれてはいけないし、
いろんな人がいるし

と表面上はわかっていても

自分の感情が受け入れない。

なぜうまくできないのか、と自分を責めて

親の姿としても、「こうでなければいけない」

と言う形にとらわれる。


誰でも理想像は持っていると思うし、こうあるべきと信じて子供を育てていると思う。
決して子供に悪影響を与えようとはしていないし、いつも子供の幸せを願っている。


だけど、子供を育てていくと言うことは本当に苦労もあって、
病気をすれば心配をするし、
勉強をしなければ、世の中に出てから苦労するんじゃないかとか、
弱音をはけば、こんなことでこの先生きていけるのか、とか、
いろんな心配が出てきて、
なんとか苦労をしないようにと、あれこれ手をかけ声をかける。

思いが子供に伝わらなければ、そこでムキになり
「正しい」と思うことを押し付ける。
あ、これは私の場合ですけど・・


で、ムキになっているうちに、本来伝えたいこととはそれて
「嫌なこと」を言ってしまったりしている。
あ、これも私のことね(^_^;)


こうでなければ


ということを

すこし

「ゆるす」

ことで、楽になることがある。

と言うことを伝えたかったのです。



このブログでも「ありのままをうけいれる」
なんてことを書いたことがあるように思うのですけど、
そういうことなんですね。

ありのままを受け入れたくても、自分の感情が受け入れられないことがある。


そんな自分をゆるし、少し解放され、相手をゆるしていく。
そうしているうちに、自分の気持ちも落ち着いて、本当に「見守る」ことができる。
気がしました。


「見守る」って本当に簡単じゃないと思う。

剣道をしている子供をみて、
何で声を出さないの!!

とかね(^_^;)
やってみたら、声を出すのは難しいってわかるよ(^_^;)


話がそれました。




頭でいろんなあるべきすがた(子供を比べはいけないとかね)はわかっていても、やっぱり私は双子を比べて育ててきた。
それで、ゆうだけじゃなくしんも傷ついたことは何度もあったと思う。


自分自身もゆるされて、
(まずは自分が自分をゆるすということ、子供が私をゆるしてくれるかは別ですが)
二人の「それぞれ」をそのまま受け入れ、自分自身も素直になれる気がしてきた。


これからも、本当の意味で、二人を見守っていきたいと思う。

ご心配かけてごめんなさい。
ちゃんと前に向かっています。
どんなことも受け入れようと、少し考えが変わってきている気がしています。
スポンサーサイト



【2008/05/29 20:33】 | 双子育て | トラックバック(0) | コメント(4)
ゆるすということ
私に剣道を勧めた人は、剣道クラブの一年先輩と同じ春組みに子供を持つお母さん。
先日分かったことは私と同学年ということ。
1年先輩は今3年生の男の子でうちより1つした。同期の女の子は今2年生。そのこたちの下にはまだ2人、妹がいる。子沢山なお母さんだ。
二人ともまじめにこつこつ、お母さんの言うことを良くきいて、お残りも必ずやっていて、先生の言うことを素直にきいてがんばっている。最近みるみる上達している。

「お兄ちゃんはどう?」おにいちゃんとはゆうのこと。
「お兄ちゃんたちがんばっているね」
など、声をかけてくれる。

そのたびに
「今日は嫌がっていたけどきた」とか
「もうやめたいっていっていた」とか
つれてくるだけでくたくたになっている私は答えていた。

先日、
「私ならやめたいって言ったら、もうつれてこないよ」
って言われた。
私はついムキになって答えていた。


そんな私に何か伝えたかったのだと思う。
その人がこの本を読んでみて、と本をくれた

タイトルは
「子供を立ち直らせる
 愛の法則」

このタイトルを聞いてどう思いますか?
私は、ちょっとショックだった。
うちのこ、立ち直らせなきゃいけない様な状態ってこと???

って感じだ。

なかなか読む気がしなかったのだけど、
読んでみた。

すると、私にはとっても理解できる内容で、今までの納得できなかったことが納得できる気持ちになれた。それで、読書が苦手な私もどんどん読みすすめることができた。



家庭は愛の原理によって成り立っている

 「親切な愛」
   と
 「ゆるす愛」

の2面を満たすこと。
精神的にも物質的にも安定をした生活を心がける。
満たされた子供は、前に進める。と言うもの。


社会は、ルールが必要で、その規則を破れば罰がある。
社会で家庭の愛の原理はもちろん成り立たない。
逆に、家庭には社会の規則は必要がない。


親切の愛とは
①子供の言ってほしいことをいう。
②子供のしてほしいことをする。
③子供の言ってほしくないことを言わない
④子供の嫌なことを取り除く。

たとえば、お小遣いを上げるときも、何か条件をつけたり、文句をいってしまったら、それは愛として子供に伝わらないということ。

ゆるす愛とは
理由を見つけてゆるすこと。

つい先日あったこと
「すぐに~をやれ、やらないなら、公園に出すぞ!!」

何度言ってもできない子に対し、とうとうパパが怒っていった言葉です。

「パパは外に出したいなんて思っていないよ。やってほしいから言っているんだよ」とフォローをしたが・・

親は、「ごめんなさーい、外には出されたくないから、すぐやりまーす」
と言う行動を期待するのだけど

子供には愛が伝わらない、そのときの感情だけが伝わるというの。
家庭に罰は必要がない。ということ。



で、いろいろ私の中でなぞが解けてきました。

ごめんなさーいといって、その場の状況を判断して、さっさと行動し、対応できる子はいいのですが・・

できない子もいるのです。

それがゆう。

私は、ずーっと悩んできた。
どうして伝わらないんだろう。
いやいや伝わっているし、本当に色々とわかってきた。

でもでも
どうしてこうなるんだろう?

これはすべて自分が子供に対してしてきたことにつながっている。

ずーっとずーっと感じてきたことや勉強してきても納得できなかったことが少し解けた気がしています。


とにかく、ゆるそう。

「愛」を伝えよう。と思いました。

この1週間はだから私は怒っていません。その代わりパパが怒ることが増えて、パパにも説明をしています。


とにかく、安心して暮らせるようにしてあげることが何より先決だと思いました。


双子だから、比べることは良くないってもちろん認識しているし、ちゃんと二人のいいところを観ていこうって思っていた。

でも、やっとそうできるようになるまでに、5年以上かかったのです。
その5年以上の間、私はやっぱりゆるせなかった。
なぜ自分の思うとおりにならないのか、なぜこの子はあの子のようにできないのか
なぜそんなに泣き喚くのか?

とにかくそういう言葉でも態度でもない、私からのオーラは当然彼だけに伝わっているはずで、私はずーーーっと罪の意識があり、ずーーーっとそこに返って、やっぱり・・・と落ち込む。

だけど、子供をゆるしていくには、犠牲があること、
そして、その親もゆるされる存在であるということ

そういうこともこの本から感じることができて、重い罪を少し軽くしてもらうことができました。


いつまでこの気持ちが続くかは分からないけど、

やっぱり、家庭と社会は違う。家庭で教えるべきことは学校で教えることとは違うんだなと強く思いました。

変わっていくといいな。。。わたしが。
【2008/05/28 17:34】 | 双子育て | トラックバック(1) | コメント(2)
あなたはどのタイプ?
この土日、ある講習会に参加してきました。

そこでタイプ診断がありました。

やってみますか?

NOは1点Yesは4点です。どちらかというとNOは2点でどちらかと言うとYesは3点ね。
できるだけ、YesかNoでこたえてみてください。

1.嫌なことは嫌とはっきり言うほう。
2.過程より結果がすべてだ
3.人に甘えたり、ほめることが苦手
4.電話や話は、用件だけで短い
5.競争心が強く、負けず嫌い

6.取扱書は読まず、まず使ってみる
7.楽しい人とか面白い人とよく言われる。
8.失敗して落ち込んでも、立ち直りは早い
9.話を聞くより、自分が話すことが多い
10.夢や興味のあることがころころかわる

11.勝ち負けより、仲良くやることが大切
12.何事も、他人と同じだと安心する
13.嫌なことを頼まれても、上手にことわれない
14.自分が中心で話すよりも、聞き役が多い
15.責任が重過ぎる役職は、精神的に苦痛

16.計算や書類のミスをみつけるのが得意
17.人には、なかなか気を許さない
18.物事を決めるときは、たくさんの情報を集める
19.やたらほめる人は、信用できず苦手
20.旅行や勉強は、細かく計画を立てて実行する


以上です。
いかがでしょうか?
1~5
6~10
11~15
16~20
をそれぞれ合計してください。

1~5   ・・・ A
6~10  ・・・ B
11~15 ・・・ C
16~20 ・・・ D

ABCDの中で一番点数が高いのはどれでしたか?
次に高いのは?

というのでタイプがわかります。
大きく4つのタイプ
Aさんは、親分肌で結論重視。言い方は単刀直入
Bさんは、楽しく!が基本で、細かいことは苦手
Cさんは、日本人の典型と言われ、感謝されることを喜ぶ、NOと言えない
Dさんは、分析派で、理論的理由や根拠が明確。自分の枠がある。

仕事での自分や家庭での自分で違う人もいるでしょうね。
たとえば、Cさんでも2番目にくるのがBだったりDだったりでもタイプは違ってくるとは思います。

ただ、大まかに、この4つはあたっているようでした。

Aと反対なのはCで
Bと反対はDに位置します。

もっと細かい説明もあるのですが申し訳ありませんが省略しますね。
会の中では、
こうして相手を理解することで、コミュニケーションが楽になる。
と言う展開です。

たとえば、営業の人の場合、相手のタイプによって戦略を変えることで、落としどころが変わってくるというようなことです。


私はでした。
女性4人のうち3人がC。
一人だけBの人がいました。
ご主人も参加されていてDだそうです。
正反対の二人がとっても面白い!!
休憩時間のみんなの動きや、その後の発表会の展開など、みなさんの性質が垣間見えてとても面白かったです。
休憩時間はBさんを中心に盛り上がり、とても楽しかったです。
自分の性質もわかって、
くよくよしてしまうのも性質だとわかりました。
人それぞれ、自分にあった環境が楽だなーってつくづく思いました。
そして、どんな人でも、いいところがあるということ!!

相手を知ることで楽になることがあるのですね。
【2008/05/26 10:09】 | 双子育て | トラックバック(0) | コメント(1)
どうなっちゃうの?
たとえば、今の仕事
自分にとって荷が重いというのか、場違いというのか、私にとってはありえない状況にある。
たなぼたのような?

でも、「やってみたい」と言う思いで受けて、何とかやってきて
自分も勉強をしたりアンテナをはって、少し自信も持ててきたかなとおもう。
アンテナをはると、新しいことにめぐりあい、まいこんでくる。

「わたしにできるのかな?」

この言葉が必ず問いかけてくる。


今の仕事のこともそう。
PTAの役のこともそう。

そして、今日電話があった依頼もそう。
  学校の環境のお手伝いのボランティア


そして、これも・・・

それは

剣道



子供たちの教室で、毎年春と夏に初心者を対象にした教室がある。

昨年の春にその教室に入った息子たちは、そのまま今のクラブに入り続けている。

その教室、今年の教室が始った。

他の道場のお母さんが教室に入った。
「一緒にやりませんか?」

昨年、子供と一緒にやりたい!っておもった。
でも体力に自信がなかったし、

私にはできない。


いつもなんでもそうだけど、たいてい私にはできないっておもってやらない。


結構、好奇心は旺盛なんだとおもう。本当は何でもやりたがりなんだろうな。。。



あるお母さんにすすめられた。
子供のことあれこれ思ったり言いたいのを我慢したりして悩むより、やってみたら?


すごーーくすすめてきた。

いまなら、「一緒にやりませんか」
と声を掛けてくれたお母さんもいるから、独りじゃないし・・・


同じクラブのお母さんに声をかけたけど断られた。


クラブの先生に聞いてみた。
子供のことをちゃんと見なさい!と言われるとおもった。
すると
「やったほうがいいよ。竹刀はおれのやつをやる」

逆に逃げられなくなってしまった。



大丈夫?わたし。

運動何にもやってきてないしなー。


でも、逃げられなくなってしまった・・
言い訳して暮らしたくないし・・・


と言うことで、今日の夕方から剣道教室に行きます!!



こどもにどうこうというのかプレッシャーにはしたくないな
と思うから、あくまでも自分のためにやるんだ!!と言う強い意志でやってきます。!?
【2008/05/23 16:03】 | 双子育て | トラックバック(0) | コメント(6)
母も修行中

今年は、子ども会、PTAのほかにも
剣道で役員のサブという役目があります。
私たちはまだ剣道が2年目で分からないことが多すぎて、役員にもなれないひよっこなのです。
昨年度は4,5人役員さんがみえましたが、中学になられた方はぬけるので
本年度は本役員は2名しかいません。
少ないと分かっていても、私たちじゃ役不足ということです。
5,6年がそれぞれ1名ずつしかいないのです。そのお母さんが役員。
今年は5年が2人増え、4年はうちともう1名春組みから3名が増えました。
来年度からは、また役員を増やせるということですが、そのために、私たちは「サブ」と呼ばれ役員さんのサポートをする、という役目が与えられています。


昨日は、歴代役員の母親たちは会場係に借り出されていました。

ひよこ母たちは、今年サブ役員を任命されているので

役員さんのかわりに、出席を確認し、受付をしたり、子供たちに声をかけたり、バタバタとあわただしく、別の緊張をもってのぞむ試合となりました。

来年からはあーして会場係となり、試合のお手伝いをすることになります。

色々覚えることがあります。


母にも修行の道があるのです!!



そうそう、試合の前日ハプニングがありました。

土曜日練習を終えて9時ごろ帰宅しました。
食事は済ませていたので翌日の準備をしていました。


「竹刀は、確認しておいたほうが良いとおもうよ」


新品の竹刀を用意しているので、油断していたのですが、一応確認をと思い声をかけました。



すると、しんが

「やばい」



竹刀の筒のふくろが切れてしまっていて竹刀が使い物にならない



と言うのです。



他の2本の竹刀も何とか使えるのですが、結構削っているので、途中でささくれたりしたらいやだな。と思って、

筒?(持つところの袋)を竹刀を分解して入れ替えました。



翌日剣道経験のあるお母さんに話したら、
普通、業者でも機械を使うのに、よくやれたね~
と驚かれました。



なかなか入らないのです。手がすれて痛くなりました。
でも、できたから良かったです。

これも修行の成果です(^_^;)

  毎日竹刀がささくれるのです。
  だから削って縛ってをやっていました。
  あ、毎日練習に行っていたころね^^;



剣道の先生方を観ていると、修行がずっと続いているなって思います。
「修行」という精神じゃなければやってられないことが多すぎです。
ボランティア精神というのか、無償で子供たちの稽古を見てくださる先生!
本当に頭が下がります。
剣道は修行の道が続いていくのだなと思います。

横道にそれることなく、正しいと信じる道を行く
得とか損の駆け引きはない。

先生方の姿勢からそんなことを感じます。

子供たちが剣道を始めて、私も色々なことを学ばせてもらっています。

剣道は全体で礼が終わってからも、大人の場合だと、正座をして1列に、一人ひとり先生にもう一度挨拶に行きます。

いまどき、そんな人いませんよ。それだけでも、剣道やってよかったなって思います。
清く正しく生きていたいな。って。

母も修行は続く。
【2008/05/19 09:04】 | 双子育て | トラックバック(0) | コメント(5)
「役」の仕事
私は今年PTAの学級委員になりました。

私がやっている「役」の仕事は
子ども会
PTA
剣道のサブ役員
です。

昨年は
子ども会と町内会の組長とマンションの役がありました。

マンションの役は組長が仕事なので
回覧板をまわしたり町費を集めるのが主な仕事です。

子ども会はうちは資源回収もないし、ソフトもないし
何が大変と言う仕事はなくて
回覧物をくばったり、年間、5,6回の大きな会に参加する程度。

そういってしまえば何もたいしたことはやっていません。


PTAはというと
一緒に子ども会をやっているお友達が今年母代になり
一緒にやらないか
と誘いをうけ、
学級委員すら経験していない
ということで立候補と言う形でやることになりました。


PTAでは大きく3つの部があり
そのうちの成人部というところで
部長をすることになりました。

母代の友達の役に立てたらいいな、という考えだけでした。


でも、でもやっと最近きづいたのですが、
私はそこで何の仕事をしなければいけないのか、
どうやってその母代の友達の力になれるのか?もしくはどこで必要とされているのか?


何度も我が家に足を運んでもらって話を聞いていたはずなのに、
私は
きっと力になれないとおもう

という言い訳を散々ならべただけで


それで、
どういう仕事なのか
どうやって役に立てるのか?

ということを一切聞いていなかったことに気づきました。


ものすごーーーーく無責任な話です。




だれかがやらなくちゃいけないってわかってる。
私の周りではたくさん経験している人がいるしいつかは私もやらなくちゃいけないってわかってる。


でも、何をどうやって?
何も考えずに、何も確認せずに引き受けたのです。


ふたをあければ、できないことがたくさんでてきました。

出席するだけでいい会にも、仕事の都合でいけない
という状況で、
最初から「もうしわけありません」
と頭をさげつづけました。


『事前にチェック』が必要ですね。何事も。大人のマナーです。


そして、子ども会

ずっと同じ3人でまわしています。

その中の一人は母代になったことだし、もちろん仕事もしているし
もう一人もフルで働いて本当に忙しいし

そろそろ誰かに入ってもらったほうが良いんじゃないか


何度もそういう話が出ました。

私は真剣に行動に出ていませんでした。

それは、ぬけた人は「学区の子供会役員」に引っ張られるだろう
と思っていたからです。
現に、今年度は私を学区にいれれないかと
具体的に名前もでて話があったと言うのだから大汗です

うちは誰もやる人がいないんです
といって自分の町内でやっていたほうが楽だから・・・


それでも、
先週末、先週と結局私が行くはずの子ども会の用事にいけなくなりました。
それで、結局母代の友達にお願いすることになりました。


お互い様だから仕方がないよ。


そういってもらってほっとしていますが

そもそも、子ども会の役をちゃんと考えて新しいメンバーをいれていたら
母代でただでさえ忙しくなったその人にお願いせずにすんだのじゃないか
という気がしてきました。


役は誰かがやらなくちゃいけない
どうせやるなら楽しくやりましょう


まだまだ私は楽しむ域に至っていないな
それだけゆとりがないのだな。
ゆとりがないのは私以外の2人も同じ。
本当は、みんなも大変だし、自分が全部やればいい
みたいに思っているところがあった。
でも、結局できないことがあったときに迷惑がかかって自分が思っていたこととは逆のことになってしまっている。

もっとちゃんと話し合わなくちゃいけないのかな。
そんなことを考えています。



ブログでもPTA役員たくさんいます。子供会役員もいますよ。
~~みんなで広げよう友達の輪~~

Moonyさま (その母代さま、いつもお世話になってます)
ハニーさま (PTAの域をこえています)
くるみさま (昨年は広報の部長。今年は副部長他にも地域密着でがんばっておられるようです)
totempoleさま(今年は子ども会大所帯を背負っています)
anboさま (自称、全国1若いPTA会長)

この輪に紹介し忘れたかたはいませんか?(^_^;)
【2008/05/02 18:06】 | 仕事 | トラックバック(0) | コメント(8)
双子育て戦いと感謝


1年生双子の母です。 今二人が1年生になり、はじめてこういう時間を持てるようになりました。 育児の反省などをしながら、育児奮闘中ママへのエールと、自分へのエールの場としていきたいと思っています。

     



↓双子ブログランキングに登録
 してみました。
 一日一回クリックお願いします。





↓BESTブログランキングにまで
 登録してみました。
 一日一回クリックうれしいです。



みんなのプロフィールSP

ご訪問ありがとうございます!
これからよろしくおねがいします。


春からブログをはじめよう!

登録>>>

プロフィール

sinyuumama

Author:sinyuumama
生年月日 1967年2月
住所   名古屋市在住
家族   やさしいパパ
     とわたし
     と2年生の双子の男の子


双子のブログはこちら
   ↓
双子1年生の1行日記

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

アフィリエイト提携サイト


本好きな子に!
ウチの双子
絵本はたくさんもってます


双子1年生のお気に入り 作家武田美穂の絵本 はこちらから


右脳の刺激にモーツアルト
モーツアルト生誕250年10%~セール
双子の最近の子守唄がわり



アフィリエイトやる?
ならば
まずは登録


ウチは電話もネットも  KDDI


お野菜もネット買う時代!?

いつものお店もネットで
音楽もネットで

着うた


クルマの査定が、ネット上でできるんだって。ガリバー


最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索